コナラ 低山の林に生える高さ10mほどの落葉樹。幹は灰褐色で縦に何本もの浅い溝がある。葉はカシワの葉に似ていて、長さ6~12cm、短い柄で互生している。葉が伸びる前に枝の基部に雄花の穂が垂れ下がり、上部の葉腋に雌花がつく。果実(ドングリ)は長さ1.5cm位の卵形で秋に熟す。関東地方の代表落葉樹。 病・虫ボクトウガ、カミキリ虫乾湿乾地日照陽~中栽培のコツテッポウ虫対策が必要になります。(詳しくは当院にご相談ください) 取扱樹木一覧へ 取扱樹木一覧へ